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2011年04月21日

アカシックレコードの歴史

いつの時代にも宗教的な思考は存在しており、初期文明においても神秘的な宇宙に何らかの意思を感じていたのです。

エジプト文明では「予言の書」が存在しますが、予言が行われるのは未来が決まっているということになります。

そこからアカシックレコードという思考が生まれ、宇宙のすべての出来事を記載したもので、特別な方法により読み解くことが可能になるのです。

ブラヴァツキー夫人が書いた「命の書」によって、アカシックレコードの考え方は作られたとされ、プラトンの神性を源流としています。

「生命の書」では、天使の子である言葉や声、霊がつづるエーテルに記録されていると考えられていて、神学の一つの捉え方から出発しているのです。

太古の人類においても、特別な能力を持つ人はアカシックレコードの理解ができたといわれており、これは神智学として現代にも継承されています。

アカシックレコードの内容は、3次元的ではなく時空を超えているため、読解するには高度な霊的能力が必要とされています。

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posted by かなくみ at 14:28 | アカシックレコードの歴史